幸手市テニス協会は、埼玉県テニス協会、東部郡市テニス協議会に所属しております。
幸手市テニス協会の母体は有志で構成した幸手ローンテニスクラブ(通称、SLTC)で昭和54年に発足。
三年間を経過した後、昭和57年4月初代会長に遠藤慈を擁立、幸手市テニス協会を設立しました。遠藤会長が4年間で協会の基礎を築き上げました。
二代目会長には青山博一が就任、16年間の長きにわたり協会の発展に尽力しました。
三代目会長に現在の大山英夫が平成13年に就任。
所属団体は8団体(内、ジュニア育成の団体、あすなろテニスクラブを含む)理事は加盟団体より1名が参加、毎年輪番で役割分担し協会の運営に当たっております。
主な行事は、大人年5回。ジュニア年4回。の大会開催。
4月 |
|
セミオープンダブルス大会 |
|
|
親睦目的の協会加盟団体対抗戦(ダブルス) |
5月 |
|
ジュニアシングルス春季大会 |
5・6月 |
|
秋季埼玉県大会予選会(ダブルス・シングルス) |
|
|
(協会選手権大会を同時開催) |
7月 |
|
ジュニアシングルス夏季大会 |
9月 |
|
市民大会団体戦(ダブルス) |
10月 |
|
市民大会(ダブルス・シングルス) |
|
|
ジュニアシングルス市民大会 |
11月 |
|
市民大会ミックスダブルス個人戦 |
|
|
(市民大会は、幸手市在住・在勤・在校・在クラブまで参加を認める) |
1月 |
|
ジュニアシングルス冬季大会 |
2月 |
|
春季埼玉県大会予選会(ダブルス・シングルス) |
近代化には事務局の竹本信義、杉山裕通が当たり、すべてを纏め上げコンピューターを活用。参加者の成績をポイント化しドロー作成にポイント制を導入、個人の感情の入り込む余地を無くした方法を採用、好評を得ております。
賞状はパソコンを使用し作成。贈呈しています。
レベルを考慮してクラス分けを実施
1. |
|
Sクラス |
|
|
|
|
5月・6月 1月・2月 |
2. |
|
Aクラス |
|
(上級クラス) |
|
|
5月・6月 1月・2月 |
3. |
|
Bクラス |
|
(初中級クラス) |
|
|
5月・6月 1月・2月 |
4. |
|
一般クラス |
|
|
|
|
9月・10月 |
5. |
|
壮年クラス |
|
(45歳以上) |
|
|
9月・10月 |
6. |
|
ベテランクラス |
|
(55歳以上) |
|
|
5月・6月・9月・10月・1月・2月 |
多く試合をしたいという希望を考慮から、3〜4ペア(名)による予選リーグを行い、リーグ1位者が決勝トーナメントに進出する方式を採用しています。
現会長である私、大山が就任時挨拶に「幸手市から日本、世界に出て活躍する選手が出てくれることを希望する」というコメントをさせていただきました。
女子ベテランで韮澤寿美子選手が3度、東アジア都市対抗戦に日本代表に選出され期待通りの活躍。堀中香里選手が全日本ジュニア16歳以下ダブルスでベスト8、埼玉県大会ダブルスで5回優勝。と、夢見たことが実現しています。後を継ぐ男子、女子の今後の活躍に期待しています。
テニス競技会にエントリーする選手の数が減少傾向にありますが、幸手市テニス協会は協会員の声を真摯に受け止め、より良いテニス協会にして行く為役員一同協議努力をしてまいります。
皆さんの積極的なご意見、参加をお待ちしています。
|